キャラ | セリフ |
 | みんなでお花見をしてるのね。フレイマリンには『水中に咲く桜』の伝説があって、個人的に調査団を結成して探させたことがあるの。 オチとしては、桜色の小魚が集まる海域があった~ってだけ、だったのだけど。 実際にこの目で見たけど、とっても綺麗だったの……♪ |
 | うぐう……。桜の木の根元をドリルで掘ってたら、しこたま怒られまちた……。 でもお姫さんが~、うちの犬が『ここ掘れワンワン』みたいなムーブをしてたから……。 単にこう、足がかゆかったみたいなんでちゅけどね。 金銀財宝がざっくざく、みたいな夢のある展開は訪れまちぇんでちた。残念。 |
 | 桜の木はMニシキを代表する植物だというけど、あたしの地元――『動物園』には咲いてなかった。寒いし、大抵の植物は根付かないんだけど。 あたしの世界には『すべて』があるべきなので、どうにか植林できないか思案中。 |
 | ニシキの桜は世界一だ。 これほど美しい花は他にない。年に一度、短い命を咲かせる花。 散る姿まで美しい花などそうそうない。 だが、私は自らの散り際を語ることはない。なぜなら私は、ニシキは、勝利するまで戦い続けるからだ。 |
 | は? あたしはお花見に参加しないのかって? ふざけないで! そこらの海のものとも山のものともつかない有象無象と一緒に、このあたしに乱痴気騒ぎをしろって? ……べ、べつにお花見の作法がわからないから、交ざりたくても交ざれないってわけじゃないのよ。 |
 | 先日ニシキのお花見イベントで『おだんご大食い大会』なるものが開催されまして、パディントンさんと2人で挑戦させて頂きました。 でも不思議なことに途中でおだんごが無くなってしまわれたんです。 2人ともまだまだ食べ足りなかったのですが、何故か係の方に『もう勘弁してくれ』と言われました。 いったいどういう意味でしょう? |
 | シュッ、シュッ、シュシュッ! ん? 何してんのかって? ほら、このサクラって木の花びら、ヒラヒラいい感じに落ちてくるだろ? だからちょうどパンチの練習にいいなって思ってさ。 ぜんぶ打ち抜けた時には、アタシはきっと必殺技を手に入れてるはず。 やべー、アタシもっと強くなっちゃうよ! |
 | ニシキの『さくら』ってとてもきれいな花を咲かせるんだね。 アヌシーの住んでたところもきれいな景色だったけど、 こんなに夢の中みたいな景色は初めて。 それに隣には車掌さまがいるよ。だからアヌシーは幸せ♪ |
 | あぁ……。賑やかだと思ったら、みんなでお花見をしてるのね……。 うちの刑務所は北の最果てにあるから、寒くて桜が咲かなくてね……。 囚人はニシキのひとが大半だったから、みんなすごくそれを残念がるのよ……。わたしだけ、こんなふうに桜を愛でて良いのかしら……? |
 | なあ、宴会って強制じゃないんだろ? だったらあたしはパス。 宴会なんて興味ないし、花を見るなら一人で勝手に見るからさ。 だからせっかく呼んでくれたところ悪いけど、あたしは帰る…… え? フィンチリー先生も参加するのか? だったら参加する。 先生ってば忙しい人だから、最近お話聞いてもらえてなかったしさ。 |
 | わーいお花見だ~! 桜がたくさん咲いてるね~。 オオエ山の桜もね、すっごくきれいなんだよ。 おししょうはお花見が大好きで、毎年みんなで『だいえんかい』をするの! 酔っ払ったおししょうはとっても『せくしー』になるんだよぉ♪ |
 | 車掌さん、お花見の準備はできましたか? 外は雲ひとつない快晴です。雨の心配はなさそうですね。 私、今日のために一週間ほど前から現場の下見に行ってたんですよ。 一年に一度のことなので、絶対に失敗したくないんです。素敵なお花見にしましょうね♪ |
 | 花見と言えば宴! 宴と言えば美味しい料理っ! アヤラ、今朝釣ってきた魚を刺身にしてきたよ! あまりの美味しさに思わずギョギョっと跳び上がっちゃう! さあみんな、コップを持って~~~フィーッシュ!! |
 | えっ、特鉄隊ではお花見やるの!? さすが車掌さん、ニシキの素敵な風習をしっかり取り入れてるなんてやるじゃない! こうしてはいられないわ、あたし、とっておきのお団子用意しなきゃ。 やっぱり花見といえばお団子でしょ。当日は楽しみにしててね! |
 | ハバロフスクさんとピッツバーグさんに誘われたので、アリサカはちょっとあちらにお邪魔してくるであります。 桜の花びらが舞う中、オトナな話をしながらグラスを傾け合う、あのふんいき。 車掌殿、アリサカは断言するであります。アリサカは今日、オトナの階段をのぼると……。 い、いまからドキドキなのでありますっ! |
 | あぁ車掌、こっちこっち♪ 今日は水泳部の練習もお休みだ! みんなとお喋りしながら桜を愛でているぞっ、それもまた青春……☆ |
 | ふんふふ~ん♪ まだかな、まだかな~? ……えっ、べつにお花見してるわけじゃないのよ? 桜ってチェリーっていうでしょ? さくらんぼが実ったら収穫して、ミックスジュースの材料にする予定なの! |
 | Mニシキの桜が咲く時期になると、ヴェルサイユ隊もお花見をやることにしていた。 ミヤコが教えてくれて、ヴェルサイユが隊の士気を高められるって採用した形だな。 まあだいたいはMセントイリスにいるから、桜を見るわけではないんだが。 それでもみんなで花を囲んで語り合うあの時間は決して悪くなかった。 おっと、ヴェルサイユやミヤコには言うなよ? |
 | 小聖、この季節はちょっぴり切ない気分になりますけども……。 実家の孤児院では、成長した子供たちが養い親のもとへ旅立ってしまう時期でしたから。 もちろん、祝うべきことなのですけども! やっぱり寂しさもありましてっ♪ |
 | んっくんっくんっく……。えっ、聖職者がお酒を呑んで良いのかと? せっかくのお花見なのだから、無礼講で良かろう也。 それに、うちの教区では飲酒は禁忌ではない。神は赦すだろう。 ほら、車掌も一献、どうだ。小聖お手製の、取って置きのラクである。 |
 | みんなでワイワイしながら飲んで食べて、お花見って楽しいれすね、車掌くん! それにこーして花びらがグラスに入ると、また美味しくなりますしぃ。 花見酒……なんて風情があるんれしょう♪ 車掌くん、もーっと飲みましょうよ~~~。 |
 | おお~、きれい! 見事な桜吹雪だね~♪ このところやたら忙しくて満開の時期は逃しちゃったけど、散りかけの桜もなかなか良いもんだな~。 このまま車掌くんと桜前線を追いかけていきたいところだけど……ま、そういうわけにもいかないか。 そろそろ仕事に戻らなきゃだから、その前にもう一往復だけ、桜並木のお散歩に付き合ってくれる? |
 | ちゅんちゅん、ちゅんちゅん……♪ お花見、大好きだいよ! みんな酔っ払ってて無礼講で、たくさん並んでる食べ物をどれだけつまみ食いしても怒らないし! あぁ、ずっとお花見だったらいいのに! ずっと桜が散らなければいいのに! えへへ~♪ |
 | ますたぁああ……。て、鉄分を補給してほしいのである。 我輩、ラスベガス殿たち『セントイリスの問題児たち』とお花見をしているのであるが。 彼奴ら、我輩のことをボタンを押せば飲み物が出てくるドリンクサーバーだと思っているふしがあり……。う、うう、干からびそうである。 |
 | ニシキのみなさんがわたしの料理を食べて下さっています。 ふふ、この花見のために練習し続けた甲斐があるというものです。 『花より団子』作戦は完了、これより『花よりお耳』作戦に移行します。 わたしの料理を食べている間はみなさんのお耳を眺め放題……。 あ、車掌さん……い、今の聞いてませんよね? |
 | 私、ちょっと酔っちゃったかも……。 大丈夫よ、大丈夫よ。ああもう、お花見ってなんでこんなに楽しいのかしらね~。 うふふ、今日のヴィヴィちゃんは、桜の香り。もっと近くで嗅いでみて? こんなチャンス、そうそうないわよ? |
 | 車掌さま、お待ちしておりました。 絶好のお花見ポイントをご用意しました。 なかなかいい場所を取れたと自負しております。 私、三日前から場所取りのためにこの場に潜入しておりましたので。 |
 | わおう、お花見の季節ですかい。学園にも桜が咲くんですねぇ、わざわざニシキから運んで植え直したんでしょうか? あっしも世界中を放浪してたんでニシキには立ち寄ったことありますけど、確かにね―― あの国の桜並木とか、ポケットに入れて持ち運びたくなっちまいますよね。 |
 | サクラは本当に美しい木ですね。 ヴェルフォレットの花々も美しいですが、この色合いの花は見たことがありません。 だからこうしてサクラの並木道を歩いていると、まるで別世界にいるかのように感じます。 そんな場所で車掌さんと二人きりだなんて、今日は素敵な日です♪ |
 | 薄紅色の花びらが、まるで雪のように舞うなんて、 なんて美しい光景なんですの……。 車掌さん、お花見に連れてきて下さって感謝しますわ。 わたくしこの景色を一生忘れません。 |
 | チェリ~ブロッサム! ああっ、なんて美しいの! こんなの反則よ。ニシキの桜を見ているだけでお話がいくつも浮かんでくるわ。 それにこのお酒、とってもおいしい。つい飲み過ぎてしまいそうね。 あら、車掌さん、髪の毛に花弁がついているわよ? 取ってあげるから、じっとして? |
 | 桜の季節には競馬と、私みたいな馬の獣人が競争する大会が開かれるんですよ。 桜花カップとかいって。いつか挑戦してみたいんですよね。 ちなみに私ら獣人の耳とかは本人の性質を強く反映するらしいんで、馬っぽい子はだいたいみんな走るの大好きです。豆知識。 |
 | お兄ちゃん、見て! じゃーん! ルーの手作りおべんと~~~! お花見だから、オハナのママに作り方教わったんだよ。 このタコさんウインナーがいちばんのご馳走だよ♡ |
 | みんなお酒飲んで浮かれててイライラするんだけど、 オハナが笑顔のくせにまったく隙を見せないから、暴れることもできないんだ。 ねえ車掌さん、ぼくこのままじゃイライラで頭がおかしくなっちゃう。 お願いだから静かな場所に連れ出して、ぼくの身体を鎮めてよ。 |
 | 見事な桜だ。咲き誇る姿も、散りゆく姿も美しい。 今日のお弁当は気合いを入れてきたぞ。 二人では食べきれないかもしれないな。 ほら、頭に花びらが付いているぞ? とってやるからじっとしていろ。 |
 | うわぁい、これがお花見なんですね~♪ 水中神殿は海の底にあるので、お花とかは滅多に見かけなくて……。 この時期は、みんなわたしを見て『お花見だ~』って言ってたんですよ~。 今年まで、それが本当のお花見なんだって信じてました~♪ |
 | お花見、楽しいです。ウルガの故郷にはこんな背の高い樹木はなくて、一面の大草原でしたから……。 何年も何十年も優しい陽の光を浴びて、すくすく育って咲き誇る桜の木が、羨ましいというか……。うう、うまく言えません。 |
 | あひい♪ でっかちょお~、今日もたいへんイケメンさんでいらっしゃいますなグフフ♪ え? 酔ってないですよ? まさかお花見会場の警備中に、真面目な捜査官である自分が―― やばっ、パーさんが巡回にきた!? 自分は逃げますね! あばよデカ長ぉ~! |
 | 今日はみんなで食べ物を持ち寄って、サクラという木の下でピクニックをするんですよね。 私、お母さんにアドバイスをもらって、昨日の夜から故郷の料理の準備をしていたんです。 ほら見て下さい、この真っ赤に焼けた、たくさんの石。これをスープに入れてアツアツにするんです。 え? どうやってお花見の場所まで運ぶのか、ですか? …………お母さん、私こんなの聞いてないです。 |
 | 酒じゃ酒じゃ~! 酒を持ってこ~い! ははは、どうした車掌? 全然飲んでないではないか。 まさか、わしの酒が飲めぬというわけではあるまいな? 花見のときに『のんある』は許さんぞ。ほれ、もっと近う寄れ。わしに酌をせい。 |
 | スゲー! 桜! 桜スゲー! 超ヤバいんだけど! 満開ってヤツこれ? お花見ってアレっしょ? 別にじっとしてなくていいんでしょ? 踊ったり走ったりしてもいいパーティーだって聞いたよ。 あっ! お酒! お酒のんでる! 車掌っち、あたし、向こうの人たちに混ざってくるね! |
 | てやんでェ、べらぼうめ!あたしの酒が呑めないっつうのか!ン~? あぁ車掌の大将、あんたもこっちにきなよ!一緒に呑んでた秋坊たちが潰れちまって困ってたんだよ! ほらほらほぉら、駆けつけ三杯!今日は花見だ酔わなきゃ損損……っとくらぁ!ひっひひひ♪ |
 | オステルリッツは宴会が苦手なので、 こうして散歩しながら桜を見るくらいがちょうどいいです。 わたくしだって、たまには外くらい歩きます。 賢者タイムの火照りを冷ますのにも、いいのです。 |
 | う~る~さ~い~の~で~す~よ~……? んもう。せっかく日向ぼっこに最適なイイ感じの場所を見つけたのに。 そばに桜の樹があるせいで、お花見の客が集まって、騒がしくて眠れないのです。 安眠妨害な~ので~すよ~……? |
 | 車掌さん、お花見用にお弁当をたーくさん作ってきましたよ♪ 満開の桜の下で食べるお弁当は格別です。 車掌さんは、お酒は飲まれますか? ニシキから取り寄せたとっておきのお酒があるんです。よかったら一緒にいかがです? |
 | 桜の花は短命であるが、そこに美学を感じるがニシキの民……と聞きました。 私が思う美学とは異なりますね。なぜなら私は、桜の花にも魂があると信じていますから。 花が散っても、気高く咲いた魂は生き続ける。 そしてまた次の年の春に、他のどの花よりも強く美しく輝くのです。 |
 | あら閣下。お恥ずかしい、すこし桜に見とれておりました……。 わたしの生まれ故郷は年中、雪で覆われていましたからねぇ――。 つい物珍しくて、じっと眺めてしまいます♪ |
 | ねえねえ車掌くん、あのキレイな鳴き声の鳥はなあに? へぇ、ウグイスって言うんだ。Mフレイマリンじゃ見たことないよ。 あっちだと『グェーッ、グェーッ!』って鳴く鳥とかが多いんだぁ。 せっかくだから、もう少しウグイスの鳴き声を聴いていってもいい? |
 | お酒に酔うのと宗教的恍惚感はよく似てるわよね。 以前それがニシキの文化だっていうからノミカイというのに行ってみたのだけど、 脳の機能を鈍らせるお酒を痛飲し、祈りの言葉じみた中身のないことを大声でシャウトする―― あれは実際、宗教儀式だったわ。 |
 | 駄目……。駄目……。オ花見ノ季節ダケハ、私ハ病室カラ動カナイ……。 私ガ桜ノ樹ニ近ヅクト、生気ヲ注イデ動カシチャウ……。動カスト、桜ノ花ビラガ散ッチャウ……。 ソレダト、ミンナ、残念、ネ? ダカラ、私ハ窓越シニミンナノ笑顔ヲ眺メルヨ♪ |
 | 桜がひらひら、とってもかわいらしいのです。 桜色っていいですよね。フタちゃんみたいな可愛い女の子にぴったり、なのです。 お山の桜も綺麗ですけど、里の桜もいいものですね。 |
 | ちょっと、せっかくのお花見なのに、どうしてロシアンたこ焼きとかやりだすのよ。 あたし辛いもの本ッ当に苦手なんだから。絶対にやらないわよ。ほら、あたしは桜の花を見てるんだから。 ああ、心が洗われるようだわ。この舞い散る花びら、まるであたしのよう。 ってあんたいま笑ったわね!? いいじゃない、受けて立つわ! 絶対に普通のたこ焼き食べてや―― 辛ッ!? あああああああムリ! ムリムリムリーッ! お水ちょうだーい! |
 | お花見には~オハナはん監修のお弁当セット~、 ジュースもお酒も各種取りそろえとります~。 あ、車掌はんもなんか買われるのん? 今なら特別にお安うさせて頂きますえ。 |
 | カルタゴです。どこの国にもお酒というものはあるようですが、筋肉が弛緩するため、わたくしの一族においては飲酒や酒造は禁忌でした。 見るだけで嫌な気分になるので、できれば花見酒と洒落こんでいる皆さんから盃を奪って回りたい……。 けれど、余所の文化を尊重してこその留学生です。自重します。 |
 | お花見のお弁当の準備って面倒くさいですねぇ。 いったい何人分作らなきゃいけないんでしょうか。 でもオハナさんに作らせすぎるのも悪いので、 私もきっちり作りますよ。 |
 | 宴は好きじゃないけど、お花見は好きよ。たぶん、桜の花が好きなんだと思う。 桜の花をじっと眺めていると、気が引き締まるの。 ニシキの民が「精神美」を語るとき、決まってこの桜の花を引き合いに出すのもわかる気がするわ。 |
 | 見て見て王子さま。おもしろいから。 ほら、お酒を呑ませれば呑ませるほど船長が赤くなる。クララちゃんはどんどん膨らむ。 これは、あたしも何かおもしろい変化をする必要があるね……。あたしもポートロイヤル海賊団の一員だもん。 よし、お酒を浴びて人魚に戻ろう。へひひ、ヒック♪ |
 | えぇっと、何の騒ぎかしら~? あらあら~、桜の木にびっしり毛虫がついてたのね~? わたくしに任せて~、害虫駆除はお茶の栽培で慣れてるのよ~♪ |
 | 桜の花は遠くから見てもすぐわかる。 クアンは、月明かりに照らされた夜桜が大好き。 お花見をするなら、満月の夜がいいと思うんだ。 |
 | 綺麗な桜ですね。あ、車掌さん、お酒に花びらが入ってます。 私も真似してみようかな……あっ、見て下さい! 三枚も入りましたよ! こういった席だと、ついつい浮かれてしまいますね。たまにはいいものです。 |
 | 宴会でヴェルニゲローデがドリームマジックを披露するんですけど、わたしも助手として出ることになりました。 何か変わった衣装を着るって言ってましたね。どうせ着るなら、かわいい衣装がいいなぁ。 桜をイメージした魔法使い、なんていうのもいいですね。 ええっ、ゴスラー先生もいらっしゃるんですか!? どうしよう、とても嬉しいけど今から緊張してきちゃいました……! |
 | ああ……ど真ん中に座りながら容赦なく一発芸の誘いを断るミヤコさんってばカッコいい…… クマもいつかあんな風になれたら……って車掌さま、後ろにいたんですかっ!? え? ミヤコさんの隣に行かないのかって? ムムム、ムリに決まってるじゃないですか。クマにはまだ宴の中心の席なんて早いです。 だからここからミヤコさんを見つめて勉強してますっ。 |
 | ……何か用か? 私はしばらく引きこもると決めたんだ……この決意は固い……。 うん、みんなでお花見をやってるんだろう? お花見にはお酒が必要だろう? お酒があると、私は飲んで酔っ払って駄目になるだろう? だから――あぁ、まぁ、駄目になってもいいか……♪ |
 | ぱたぱた、ぱたぱたぱた……♪ ふふ。ご覧くださいクソ車掌さん。うちのフランさまが、お花見だからって大好きなリンゴ酒を飲み過ぎて、桜で染めたみたいな赤ら顔に……♪ あぁ、ピンクぴんくしてて可愛いです♪ 発情期の猿みたい♪ |
 | あぁ車掌くん、みんなに寄ってたかって縛られた私を救出してください。 私、浮かれて騒ぐ酔っ払いが出たりしそうで危ないので、お花見ができないようにと桜の花をぜんぶ燃やそうとしたのですよ。 それでこの仕打ちとは、納得いきませんね。 |
 | 特鉄隊に入るまでニシキは来たことなかったのだが、 こんなにも美しい光景があるとは……これが噂に聞くさくらの花か。 いつかハルツの生徒たちにも見せてやりたいものだ。 まさしく自然が織りなすドリームマジックだからな。 |
 | お花見って、あんまり好きじゃないのよね。 私、一応は政府の要人だから、こういう場では周りにぞろぞろ太鼓持ちや護衛が群れてくるし……鬱陶しいわ。 私、護衛なんか必要ないのだけど。まぁ、彼らもこれがお仕事だしね。 |
 | 植物を鑑賞することで得られるリラックス効果は侮れないわ。 雪深いMアイゼングラートの任務に従事する際、 休息場所に花があるのとないのでは翌日のコンディションに違いがあったもの。 だから特鉄隊で花見を行うのは非常に意義があると考えるわ。 |
 | 車掌、あんたもお節介だね。 あたしがお酒嫌いで花見を断ったからって、 わざわざ桜を見に連れ出してくれたりしなくていいのにさ。 でもまあ、景色は悪くないね。 いい気分転換になったよ。 |
 | お花見っていいもんだな! トレインナイトのみんなが酔った勢いで、 色んな勝負を受けてくれるんだ。 でもオハナに『武術の類いは禁止』って言われちまった。 なんか分かんねえけど、逆らえなかったな……。 |
 | しゃしょ~! 今日はみんなでお花見なのだ~! たくさんお酒を飲んで酔っ払ったひとを『虎になる』っていうらしいから、ジエランも飲みたいのだ~! ジエランは虎になるのだ~っ、わははははは☆ |
 | ボスとハバロフスクが宴で同席するとは、これは大変なことになりました。 『天老会』はあの女の『退役軍人会』とは非戦闘協定を結んでおりますが、この宴次第ではどうなることやら。 車掌さま、場が荒れるようなことがあれば抗争に繋がりかねません。 ケンカなどの騒ぎを起こすような者には目を光らせておいて下さい……って、どうして私の腕を掴むのですか? |
 | ひゃっは~! お花見パーティです! 飲めや歌えや騒げや踊れ! シブヤさん脱ぎま~す、伝家の宝刀・腹踊りを――おんぐ!? ちょっとご主人、しっぽ髪を引っ張るなとあれほど! えっ、脱いじゃ駄目? ですよねっ、すんません盛り上がりすぎました! だって楽しいんですもん、お花見って大好き~! |
 | どんちゃん騒ぎが嫌いな人は、オオエ山のお花見会には参加しないほうがいいわ。 理由は簡単。師匠がたくさん飲むからよ。 意外にもアマノは大人しいの。食べ物がたくさんあるからね。 でも、誰かと二人きりでお花見をするのは今日が初めてよ。リードはあなたに任せるわ。 |
 | さくらさくら~っ♪ はっなふ~ぶき~! えへへ、ちょっとハシャぎすぎちゃったかな。 ニシキに『サクラおじさん花吹雪』っていうマンガがあってな、そのキャラが言う台詞なんだ。 お花見に来るなら、それっぽいコスチューム用意しておけばよかったかな~。 |
 | おーい車掌。こっちだこっち! まったく何をぼーっとしているんだ。さっきからずっと呼んでいるのに。 え? いつもと雰囲気が違うからすぐにわからなかった? そ、そうか……桜の色を意識して、女の子っぽいコーディネートをしてみたんだ。 気合いを入れた甲斐があったな……。 |
 | 祖父様~、お酌をするね~。ほれほれ~♪ なは~。これは私の故郷のお酒、泡盛さ~。 度数が高いからちょっとずつ飲んでね~。べろんべろんになって祖父様が動けなくなったら、私も帰れなくなっちゃうし。 |
 | 絶景。オオエ山の春の眺めは、ニシキで五本の指に入る。 岩戸の中でいくら幻想風景作っても、決して敵わない。 そしてこの歳になって新発見。車掌と見ると景色、もっと鮮やか。 |
 | あぁ、みんなでお花見をやってるんですね。 あたしはこの時期は花粉症で、外を出歩くだけで目がむずむずして……う~、つらいです。 すみません、あたしの義眼が暴走したら困るので、今日は部屋に引っこんでおきますね。 |
 | きゃあん!? ごご、ごめん、にぃたん! ぶつかっちゃった! あははっ、花まみれ! あのね、アバシリねぇたんが監獄から離れられないって聞いたからね? たくさん花びらを集めて持ってってあげて、せめてお花見気分を味わわせてあげようって思ったの~♪ |
 | この桜並木をご覧くださいまし、車掌さま! たいへん美しいです! あのように、うじゃうじゃと蠢いて……♪ えっ、お花見とは桜についた毛虫を愛でる日ではないのでございますね? |
 | あたくし様にはニシキの血も流れているとはいえ、実際にニシキに住んだことはございませんわ。 それなのに、桜を見ると妙に懐かしくなってしまうのは何故でしょうね……。 ってジエランさんっ、桜の木を囓ってはいけません! 風流を解しなさい! |
 | またシェンヤンとテンシンがケンカしてんのか。 まあ宴席の定番だ、放っておいて問題ない……と思ったけど大ありだな。 よりによってハバロフスクの目の前じゃないか。 あいつのことだからオトシマエを要求してくることはないだろうけど、シェンヤンがあいつに取り押さえられるのは見たくないな。 よし、ちょっとシェンヤンぶっ飛ばして連れ帰ってくる。 |
 | こんなにきれいなお花、初めてみた。 風が吹くと花びらがひらひら舞って、吹雪みたい。 散ったあとに風が吹いたら、地吹雪みたいになるのかな? しゃしょう、もう少ししたらまた来よう? タイシェト、桜の地吹雪を見てみたい。 |
 | 花見の季節か、風流風流♪ ……であるが、ちと羽目を外しておる慮外者(りょがいもの)がおおいように見受けられる。 浮かれるのも結構なものの、ちと目に余る――懲らしめてやろうか。 否、それも無粋であろうか? 桜の花に笑われてしまうやもしれぬ、ふふ♪ |
 | 車掌、花見は好きか? 皆、酒を飲んで楽しそうにしているな。 私はいつも、この季節を少し寂しいと感じる。 桜が散るのを見るたび、この光景を目に焼き付けようとしている自分に気づくのだ。 もう少し咲いていて欲しいと願っても、私の魔法では季節をとどめておくことなど出来はしないからな。 来年も、舞い散る花びらを為す術なくこうして眺めているのだろう。 その時、車掌が同じようにこうして隣にいてくれたら嬉しいのだが。 |
 | アティリア様がとんでもない量の酒を飲んでいるぞ。顔色ひとつ変えずにだ。 これでは他の者のぶんがなくなってしまう。 ……おいユングフラウ! お前もどさくさに紛れて飲むんじゃない! アティリア様を止めるのがお前の仕事だろう! |
 | お花見の季節でござりますね、亭主さま。 わたくしめの地元にもたくさん桜の木がありまして、その時期だけは花見客で大いに賑わったものでござります。 たまにうちの一族のものがハシャいでいたのか、よく神隠しが起きるなどと噂になっておりましたが……。 |
 | 花見なんて生まれて初めてだけど、桜ってのはこんなにキレーに咲くもんなんだな。 でもよ、こんなに人がいたんじゃゆっくりできねーな。 アタシは騒がしいのより静かなのが好きなんだ。 でもまあ、あんたの命令なら仕方ねーな。ほら、さっさと行くぞ。 |
 | お花見かぁ。美しい花を愛でるのは古今東西、どこにでもある文化だけど。 桜って、けっこう新しい種類の花だよね。昔は見かけなかった気がする……。 どんどん綺麗で、愛すべきものを増やしていくね、人類は。 |
 | 今日はお花見です! ほらほら車掌さん! 早く走って! 急がないと桜が散ってしまいますよ! ハカセと子供たちが先に待ってるんですから、遅刻は駄目ですよ~♪ |
 | 桜の花には特別な思い入れがあるっす。 毎年お花見の時期になると、昔のことを色々と思い出しちゃうんすよね。 まさか自分がこんなに大勢の人と一緒にお花見をするようになるとは……ちっとも思わなかったっす。 |
 | あめいじんぐ! すっごいでぇす、ぴんくの花びらがひらひら舞ってまぁす! びゅうてぃふるでぇす、みんな宴会してて世界のぜんぶが酒場になったみたいでぇす! あちこちで喧嘩も始まってるし――いぇあっ、故郷を思い出しまぁす♪ |
 | わーいっ! おっ花見おっ花見~♪ 車掌さん、早く早く~! いい場所とられちゃうよー? ええっ!? べっ、別にはしゃいでなんかないよ! フツーだよフツー。 まったく、子供扱いしないでよね。私はもうお姉さんなんだから。 |
 | いいお天気~。絶好のお花見日和だねぇ。 みんな、歌って踊って元気なもんだなぁ。ぼくは、飲んで食べて昼寝するよ~。 え? そんなんじゃ牛になっちゃうよって? いやだなぁ車掌くん、ぼくが牛になるわけないじゃな~い。 |
 | うう。お兄ちゃま、どくたぁを慰めてください……。 桜、すぐに散っちゃうのは切ないなって思って、永遠に散らないように改良したんですけど。 風情がないし生命倫理に反してるって、こっぴどく叱られちゃいましたの……。 うう~、だって可哀想だと思ったんだもん! |
 | ヘイヘイ! 後輩くん酔っ払っちゃってるか~い? 恋しちゃってるか~い!? うん! ナスカ先輩も大好きなチチャを飲んでほろ酔い良い気分! 恋しちゃってる! これね~、あたしの故郷では『ナスカ酒』とも呼ばれてて――うおぉ~い逃げるなッ、先輩の酒が飲めんのかぁ? ゲラゲラゲラゲラ☆ |
 | ひいっ、こんなところにまで灰が!? 吹き荒れろ、嵐! すべてを消し飛ばすでし~! ……って、な~んだ♪ これ、桜の花びらでし? 白っぽいから間違えたでし! あれ? 何でみんな怖い顔してるでし? えっ、今ので桜の花が散っちゃった……? |
 | あぁ車掌さん、お仕事お疲れさんやね。 うちな~、今年も桜が咲いてお花見を楽しめるようにって、ずっと桜の木ぃのそばで『豊穣の呪い』を垂れ流してるんよ。 うん、宴会好きのオオエさんに頼まれたんよ。オオエさんたちには御恩があるし、こうしてお役に立てて嬉しいわぁ♪ |
 | 大昔に、近所に棲んでた八本の首を持つ蛇だか竜だかが、泥酔しているうちに討ち取られた――みたいな怖い話を聞いたことがありんす。 遊女としては不適格でありんすが、それ以来、こういう花見の席でも過度の飲酒は控えておりんす。 まぁ、わっちはいくら飲んでも酔えないうわばみでありんすが……。 |
 | お師匠と一緒にお花見に来るとね、 いっつも肩車してくれるんだよ~♪ お花に手が届きそうで楽しいの。 ねえねえ、車掌さんもニッコウを肩車してくれる? |
 | やぁ車掌くん、お花見を楽しんでる? ぼくは姉御前たちの警護に駆り出されて、ずっと緊張してるっていうか警戒を解けないから……桜を愛でる余裕もないけど。 みんなが平和にお花見を楽しんでくれてるなら、それが最高の報酬だよ♪ |
 | ああ、満開の桜の下で踊るヴィヴィアン……そして転ぶヴィヴィアン。 周りの小ウサギちゃんたちも可愛いけど、やっぱりヴィヴィアンが一番いい……。 私、今日は香水を持ってきていないの。どうせ「必要ない」って言われるし。 ヴィヴィアンは、お花見のときにまで香水を求めるような子じゃない。 そういうところが、可愛いし、格好いいなぁって思えるのよね……。 |
 | この世界にはたくさんの花が存在するけれど、 お花見をするならニシキの桜が一番だってよくクインズウェイが言ってたわ。 不思議よね。これ、彼女が特鉄隊に入る前の話なのよ? ずっとセントイリスに住んでいるのに、まるで世界を知っているかのような言い方をしちゃって。 きっと、侍女のローザから教えてもらったんでしょうね。 |
 | ハルツの人間としてお祭りやお祝いごとは参加したいと思っていますけど、 宴席はさすがにご勘弁願いたいものですわ。 だってわたくしのような人間が行っても、誰も楽しくなんてなりませんもの。 もしも『ドリームマジックやってみて』なんて言われた日には、 ふふ、場が白けること請け合いですわ……。 |
 | ニシキのサクラは綺麗だな。花はなんでも好きだが、特にこのサクラは美しい。 ノールヴァイスでもこのような花は咲くのだろうか。 |
 | あぁ、ふふふ……お花見って最高。 無礼講という概念を発明したひとに、パールデュー特別賞をあげたい。 ふふふ、ワインをじゃんじゃん飲んでも誰にも叱られない……♪ あ~、回るぅ♪ 桜の木だけじゃなくて、あたしの視界もぜんぶピンク色ぉ……ヒック♪ |
 | ふふ。わたし、どうにか桜の美しさをお洒落に活かせないか思案していたんですけど。 桜の美は、散り際の美……。ニシキの言葉で侘び寂びというのでしょうか、わたしにはまだ難しくて体得できないようです。 |
 | 桜の花びらを避けるのはそんなに難しくないけど、槍や剣で切るのはかなり難しいんだよ。 おじいさまが若い頃、ニシキでそういう修行をしたことがあるんだって。 まあ、普通の人なら避けることも出来ないだろうけどね。ふふふ、一緒にやってみようか? |
 | 隊員の士気を高めるためには、花見というのも悪くないな。 だが少し羽目を外しすぎている者もいるようだが……。 まあ、今日くらいは私も酔っていて覚えてない、 ということにしといてやるとしよう。 |
 | あっ、座長さんも見て見て! お花見の余興にブーちゃんは隠し芸を披露してるんだよ~! えっさっさ~、あらえっさっさ~☆ ドジョウすくいに南京玉すだれっ、ニシキの隠し芸もばっちり網羅してるよ~! |
 | こら~っ、お花見だからってむやみに騒がない! 地域住民に迷惑でしょ! 恥を知りなさい! もがっ、むぐぐっ――無理やりお酒を飲ますなぁあ! やだやだやだっ、私は真面目に……ヒック♪ 良いわよ良いわよ、無礼講よぉおお☆ |
 | 今日はお花見ということで、桜の花びらをモチーフにしたネックレスを着けてきましたわ。 車掌さま、いかがです? 花びらの形が見えますか? ふふふ、肩に落ちた花びらと、どちらがエレガントでしょうか。 |
 | ニシキの桜は、いつかこの目で見てみたいと思っていたものの一つなんだ。 石細工や装飾品を作る上で、美しいものを知っていくのは大事なことだからな。 それにしても無数の花びらが舞い散るこの光景は上手く言葉が出てこないくらいすごいな。 こんなに綺麗な光景がこの世にあるなんて思わなかったよ。 |
 | よ、車掌さん、飲んでるかい? よかったらあっちで飲み比べ対決でもしようじゃないか。 ファイエットもデトロイトも負かしてやったんだ。 もうあたしに挑む奴がいなくなっちまったんだよ。 |
 | ニシキの桜はいつ見てもいいね。 ニシキの古い軍人は、戦いの最中によく桜を思い浮かべると聞いたことがある。 短い命でも美しい花を咲かせる桜を胸に抱いて、軍人として恥じない生き様を見せる。 前線で戦うニシキの精鋭には、そういう考えの人が多いかもしれない。 突撃が好きで、退却を嫌う。あたしはあいつらのそういうところ、嫌いじゃないよ。 |
 | 私が特鉄隊の候補生だった頃、オハナさんが作ってくれた花見用の『ベントウ』の味が忘れられなくてな。 桜の季節が来るたびに、オハナさんのところに行って作り方を教わったものだ。 まさか、車掌のために自分が作ることになるとは思わなかったがな。 |
 | 今日はお花見なので、ネネさまがたくさんお酒を用意してやったです! うん? お菓子だけじゃなくてお酒もつくれるのか、です? お酒のアルコールって基本的に糖分から発生するですから、お菓子とお酒は親戚みたいなものですよ? だからどっちを摂取しても、同じように可愛くデブるです……☆ |
 | げぇっ、うっざ……。どいつもこいつも、無駄にハシャいでるわ~……。 桜なんて毛虫だらけだし、すぐ散って道を汚したうえに腐敗臭を漂わせるでしょ? ありがたがる気持ちがわかんないわ~、あたし寮に帰って寝るから! |
 | ぶうぶう。お花見は開放的な場所で行われるから警備が難しい、暗殺の危険性が高いとかアカちゃんに言われてちょこっとしか参加できませんの……。 わらわも飲んで食べて騒ぎたい~! 頭にネクタイ巻いて裸踊りとかしたい~! |
 | 特鉄隊の花見はすごいな! みんなそれぞれ各国のお酒と料理を持ち寄って、これは見ているだけでも楽しいぞ。 だが私の狙いは決まっているのだ。 レンヌのガレットと、ブルターニュのシードルだ。 車掌は口にしたことはあるか? 本当に美味しいのだぞ。 |
 | 今日はお花見るんらるんら♪ いえーっ! みんな飲んでるーっ!? あははは! 車掌も飲んで飲んで! オオエ山の花見はまだまだこんなもんじゃないわよ~! でもでもでも~! 一つだけ約束してほしいことがあるんら~! それは、師匠にお酒を飲ませすぎないこと~♪ 山が一つ、消し飛びま~っす! |
 | ニシキの桜はキレイだよねー。 フレイマリンの浜辺に桜があったらバーベキューしながらお花見ができるのに~。 桜の木って砂浜には植えられないのかな? |
 | とっても桜が綺麗ね、車掌ちゃん♪ ね、おねぇさんと桜の下に埋まる死体になろ? まずは穴を掘ってね、ふたりで寝転がってね、互いの首を絞めて…… あれ? どこ行くの? 一緒にお花見しよ? |
 | ふん。余は自然物には興味がないのだけど、この地の桜は見事なのだよ。 たまには天にまします至上の芸術家、神の作品を愛でるのも一興か。 |
 | おっ花見おっ花見~♪ ニシキのサクラは世界いち~♪ わたし、木を見ると飾り付けがしたくてうずうずしちゃうんだけど、サクラの木を見てもそうは思わないんだ。 人が手を加えてはいけない、触れちゃいけないっていう感じがするんだよね。 『黒い森』の木にはない、神聖な力を感じるよ。ニシキの聖樹、なのかな? |
 | いくらお花見の日で、車掌さんが『今日は騒いでいい』と言っても、 最低限の節度はわきまえなければいけないわ。 あらあら、ファイエットったらあんなに酔っ払って。 どうやら私が少し言い聞かせないといけないみたいね。 |
 | お花見を楽しんでますか、下僕さん? フランは自腹を切ってみんなに美味しい林檎酒を振る舞ってます! ふふん、たまにはフランだってみんなの役に立つことをするんですよ? 酔っ払って暴力的になったひとを見て興奮したりしてませんよ? |
 | お客さん、呑んでる? 酒は呑んでも呑まれるなとはいうけど、今日は楽しいお花見だしね――正体をなくすぐらい酔っ払っても良いと思うよ。 ほら、どんどん呑んで♪ ふふ。酔ってると行動が単調になるし理性が働かなくなるから、読みやすくなって助かるんだよね。 |
 | 桜の花はどうしてこんなに美しいのでしょうか? わずかな時間しか咲くことができないから? いいえ違います。きっと、多くの人に見られる存在だからです。 見られることを意識すると綺麗になるって、ヴィヴィちゃんが言ってました。 ヴィヴィちゃんが言うと説得力がありますよね。 |
 | 夜桜がとても綺麗ですね。車掌様。 ブロセリアントの森ではまず見られない光景です。 このような素敵な場所で、二人だけの時間を過ごせるなんて、私は幸せ者ですね。 ええ、少し酔っています。満月と桜が持つ魔力のせい、ということにしてください。 |
 | 申し訳ありません車掌サマ、そこから先は進入禁止でございマス。 現在、母が各国のお偉方と密談――もといお花見をしておりますノデ、可能な限りそこで交わされる会話が聞き取れないよう、人払いをしておりマス。 小官も母とお花見がしたいのですケド……。 |
 | 車掌、起きてるか? 今日は花見にいく約束だろう。 テンシンがずいぶん早くから場所取りしてくれてるぞ。 え? 何が『春眠暁を覚えず』だ。私が行きたいんだからさっさと仕度をしろ。 |
 | 姉さまは昔から宴で騒ぐのが好きではありません。 お誘いするなら、静かな場所でのお花見がいいでしょう。 ……え? 私ですか? 私は、静かなのも賑やかなのも、どちらも好きです。 |
 | うわあい。桜の季節はね、露天風呂だとお湯に花びらが浮かんで綺麗なんだあ♪ ついでに花見酒もすれば、身体が芯まであったまるう! いやあ、極楽極楽……。お風呂に入りながらお酒飲むと、酔いが回りすぎたりして危ないんだけどねえ、本当は。 |
 | ん。もうお花見の季節か。毎年わりと憂鬱だったんだけど……。 さすがに学園だと、迷惑な酔っ払いもいないから良いね。 やたら虫はいっぱいいるけど……。 あぁもう、うちは桜の木じゃないから! 寄ってこないでっ、超うざい! |
 | 桜並木というものはとても綺麗なものですね。 話には聞いていましたが、まさかここまで美しいものとは思いませんでした。 今日はこうして連れてきてくれてありがとうございます。 こういった風景を無くさないためにも、これからも幻霧や森林火災に全力で当たっていこうと思います。 |
 | ゴスラーさんがアイゼングラートのワインを用意して下さるそうなので、 私もヴェルフォレットのワインをご用意するつもりなんです。 ふふ、きれいな桜の下でワインを飲みながらハルツのお話を聞けるなんて、 最高のお花見になりそうです。 |
 | 桜の花びらが綺麗ですね。お花見をするなら、散り始めの頃が一番好きです。 ひらひらと、ゆっくり落ちて来る様子がいいですよね。 このぐらいの速度なら、地面に付く前に5,6枚は射貫くことが可能です。 も、もちろん実際にはやりませんよ? あたしはそんな野蛮なことはしませんから。 |
 | おっ、これがアレか! 桜か! よくニシキらへんを航行してるときに海に花びらが浮かんでるのを見たんだよなぁ、本体はこういう感じだったのか! えっ? ニシキらへんの海は航行不能なはず? バーカ、海賊なめんな! 世界中のどんな海だって渡りきってみせらぁ! |
 | 今日はお花見ね! 歌って踊って盛り上げるわよ~、パパリナ・ラヒラヒ☆ ふふっ♪ わたしの故郷は巨大生物の体内だったんだけど、それが飲みこんだ種が出芽したのか花まみれでね? だから、わたしも花は大好きなの! ラブラブなの! |
 | ニシキの人はお花見が好き。宴会。特鉄隊もお花見が好き。宴会。マキもお花見が好き。見物。 宴会は苦手。端っこで眺めているのは好き。今日の特鉄隊のお花見は端っこにいる。 でも桜の木の見物も行きたい。マキと車掌でこっそり抜け出す。気配を消すのは得意。 失敗。皆に気づかれてた。車掌が気配消せていない。マキはおとなしく端っこに戻る。 誰も気にしなくても注目されたから中止。マキはおとなしくする。 |
 | ニシキの桜にはたくさん種類があるんですよ。 わたしが好きな桜は八重桜です。『雛屋敷』のお庭にも、ヤエさんの工房にも咲いていました。 ヨシノちゃんが育った山に咲いている桜とは少し種類が違います。 そういえば、ヨシノちゃんは桜の開花を早める呪術を使ったことがあるそうですね。 かなり高度な術です。いったいヨシノちゃんは、桜の花にどれほど強い思い入れがあったのでしょうか……。 |
 | ようやくお花見の日がやってきたな。 ついにパディントンと水面下で動いていた計画が、実を結ぶ時が来たようだ。 各国の人間が集まった特鉄隊の強みを生かして、すべての国の料理を並べる。 これぞ美食の祭典。さあ、今日は食べて食べまくるぞ! |
 | みてみて! きょうは『ゆき』のひかなとおもってたら、『ゆき』じゃない! 『さくら』だって! つめたくない『ゆき』! きれい……♪ |
 | 車掌、花見の宴会だから盛り上がるのは分かるけど、さすがに浮かれてはしゃぎすぎだったわよ。 一人一人に気を配った結果なのは理解できるけれど、 みんなに勧められたお酒を全部飲んで、もうフラフラじゃない。 ああもう、あなた一人で部屋まで帰れなさそうね。 仕方ないわ、私の部屋で休んでいきなさい。 |
 | あ~、染みるぅ……。酒は百薬の長……。 勤務中に酔っ払うわけにもいかないからいつもは控えてるんだけど、今日はお花見なんだからちょっとぐらい呑んでもいいよね。 う~、全身ぽかぽかで気持ち良い~。駄目駄目、依存症こわい。でも、あと一杯だけ……♪ |
 | あう~、あうう~……。お酒を分解できる内臓を搭載してなかったので、ひどく酔っ払っちゃってます。 まぁお花見の席で、みんな酔っててゾンビみたいになってるから、僕がフラフラしてても変には思われませんよね。ヒック♪ |
 | ほぉら部長、ぱたぱたぱた……。あっ車掌先輩、これはお見苦しいところを。 実はビダちゃん部長がお花見だからってハシャぎすぎて、酔っ払って倒れちゃったんで、わたしの得意の風魔法で火照りを冷ましてやってるのん。 優しい後輩が入部して良かったわねん、部長――ぱたぱたぱた♪ |
 | お花見って聞いてたからたくさんお弁当を作ってきたんだけど、 私とあんたの二人きりだったのね。もっと宴会みたいなのを想像してたわ。 まあ、私は静かなほうが落ち着くから別にいいけどね。 何よ? べっ、ニヤニヤなんてしてないわよ! お弁当あげないからね!? |
 | 今日はみなさんがお外で宴席を設けられる大事な日。 警備の方はわたくしがこの愛馬と共に責任を持って務めさせて頂き…… え、そんなことはいいから混ざりなさい? でも騎士たるもの……わ、分かりましたわ! 混ざります! 混ざりますから足を引っ張らないで下さいまし~! |
 | あたしにとって花見は宴会をすることじゃなくて、静かな時間の中でゆったり見つめるものなのさ。 静寂こそが桜を最も美しく見せるのは間違いないからね。 何より、騒いでいる間は桜の花なんて見てもいないだろう? それじゃあせっかくの花見が台無しだよ。 ほら、あんたもこっちにきたらどうだい。一緒に静かに飲もうじゃないか。 |
 | 花見というのは素晴らしいものだな。 サクラの美しさはもちろんだが、酒と料理が最高だ。 こんど翼竜隊の皆でやってみよう。きっと盛り上がるぞ。 |
 | ニシキの桜は息をのむくらいにきれいで、 お花見文化が根付くのも納得ですヨ。 もとは貴族の行事だったみたいですけど、 ワタシのような一般人も見ることができるようになって、 ほんとによかったスカー! |
 | ヨシノは桜の花がだいすき。 イヤな思い出もあるけど、それ以上にいい思い出がたくさんある。 お父さんとお母さんと約束した桜の木は、世界でいちばん綺麗な桜。 でも、しゃしょーと見る桜も、ヨシノはだいすき。 |
 | 閣下! お花見会場の警備は万全であります! どうか存分にお楽しみください! 敬礼~! ……えっ、本官もお花見をしろと? いやでも、任務中でありますから! |
 | お花見だ~! じゃんじゃかじゃん! 右や左の旦那さま、さぁ張った張った! ようござんすかようござんすか! 丁ありませんか半ありませんか! ……はっ、つい癖で!? お花見の季節はね、何かいつも壺振りをやらされてたの。カジノで。 |
 | 桜の花は好きですが、木の下で宴会をするのは花見と言えるのか疑問に思います。 木の下で宴を開くことと、花を見ることは違うと思うんですよ。 花見なのか、宴会なのか、どちらかにしてほしいです。 えっ? いえ、別に宴会がイヤだと言っているわけではありませんよ? その……車掌さんがしたいと言うのならお伴します。 |
 | 桜の花って一週間くらいで散っちゃうのよね。 満開の桜がこんなに綺麗なのは、一年分の美しさを一気に解き放っているからなのかしら? 長いあいだ溜め込んだものって、一気に花開くものなのよね。 |
 | うわ何ぢゃこれ、キモいっ――ピンク色のぴらぴらしたものが舞い散っておる! 桜? 桜というのか? えぇえ……確かに言われて見ると綺麗ぢゃがのう、ちと色味が薄すぎんか? 何か無数のお化けが踊っておるようで、朕はあまり好みではないのう? |
 | 私は『森番』ですから、草花の知識に関してはそれなりに自信があります。 しかし、深い森で育ったゆえ、お花見というのはあまり馴染みがありません。 あんなに開けた場所で大勢の人と一緒に話すなんて、私にできるでしょうか……。 |
 | ハロー、スペースブラザー。 何故、みんなで植物を眺めているのでしょう。ふむ、お花見……? 花が咲いているということは、おそらく収穫の時期ではないと思いますが。 あなたがたには、食べるわけでもないものを愛でる奇妙な性質がありますね。 |